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2024 11,24 01：44 |
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2010 06,08 02：13 |
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flower これで合ってるよね？センセ？ Σd(ﾟ∀ﾟd)わかりますた！ センセって学校の先生じゃないよ、お医者さん！ 「十年一昔」っていうなら、三昔程前の話になりますが・・・ あれはオデが中３の時、そう、受験生だったある日、 英語の授業で「花」という単語をノートに書かなければならなかった。 「フラワー」という音はすぐに分かったが、どういうわけかスペルが「F」しか出て来ない。 もう一度、言うけど、オデ、中学３年ね。 なんのためらいもなく！ 臆する事なく！ 隣の子に聞いた！！ 「フラワーってどうだっけ？」 ※この時の隣の子が「センセ」なのだ。防衛医大をストレートで出た秀才A君だ。 A君はシャーペンを動かす手を止めてこっちを見た。机はくっついているし、オデは顔を寄せてコソコソ聞いてるのだから結構な至近距離だ。 その距離で・・・ジーッとオデを見つめるA君。 教えてもらいたい一心でオデも見つめ返す。 えっ、なに！？ (*/ェ＼*) ｨﾔﾝ 時間にしたら数秒だろうけど、ものすごく長く感じたアノ瞬間をオデは今でもハッキリと覚えてる。 そして、A君は言った。 「アンタ・・大丈夫？？？」 これにはいろんな意味が込められていたと思う。中３がflowerのスペルを聞かなければならない状況を信じられなかったのだろう。受験生なのにflowerが書けなくても一向に気にする気配がないオデを心配してくれたのかもしれない。 「自分で調べろ」 教師のようなセリフで突き放された。 残念ながら、当時のオデには危機感とか恥ずかしいなんて気持ちは持ち合わせてなかった。A君のノートを覗き込むと「fー」と書いてある。 な〜んだAのヤツ、えらそうなこと言って・・オデと同じじゃん！！ 自分のノートにA君のマネをして「fー」と書いた。 その時！ 横から無言でA君の手が突き出され、オデのノートに「lower」が書き加えられたのだ！ 秀才はflowerのような単語は書くに値せず？ 省略してノートを取っていただけだった。 ( ｡-ω-)-ω-)-ω-) ｼｰﾝ･･･ ランキング参加中です。 クリックしてくださると大丈夫です。 PR |
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