行ってきました、福袋

昔はさあ、朝早くから列についたもんさ。
同じ目的を持つ同志、何時間も待つうちに仲間意識が芽生えたりして。

もう、あの寒い中で待ってる気力も、一か八かの博打打ちに掛ける心意気も
すっかり萎えて残り物には福がある的精神で買って来ました。

本当は食品で良い物があれば、と思ってたけど個人的にお得感がイマイチ。
欲しかったコーヒーも、のこのこ昼過ぎに出掛けたんじゃ残ってませんでした。

この福袋、まあ、ハッキリ言ってあんまり欲しいものは入ってなかったのね。
５千円の中味はパイル地のくつ下＆ホッカイロミニ10個＆フリースの膝掛け＆冷凍レンジ可のタッパーの４点。

これだけ！？

いやいや、これを買ったのには理由があるんです。
この地方中心のドラッグストアの福袋なんだけど金額分の金券がついてます。

ねっ！
1000円券が５枚！
ドラッグストアならすぐ使っちゃうでしょ。
お楽しみ感は薄いけど損した感はないヤツです。

実はですね、もう滅多に日の目を見ないアクセサリーたちを引き連れて貴金属買い取り店にも寄ってきました。
今、金がすごく高値じゃないですか。
すごく重いヤツもあって期待感バクハツ寸前

なんと、一番の大物が刻印が無いんで買い取れないとな。
残りの奴ら、総勢合わせて１１,３６４円
はあ〜！？アホ臭くて売る気にならず撤収〜

期待感は喪失感に
捕らぬたぬきの皮算用の御用始めでした・・・