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2015 12,18 01:06 |
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連休にこま2号を訪ねようと思ってた私。
ボーナスでほかほかのヤツからバッサリ断られました〜!(笑) 仕方がないので?どこか行かまいかとネットを徘徊していると、 じゃらん会員限定スペシャル企画とやらを発見! 交通手段はワタクシお得意の青春18きっぷ 最初に降り立った駅で お昼ご飯を求めてさまようこと5分 12種類の餃子が味わえるランチ ¥820 もうちょい焼き色が欲しぃ〜と思ったけど、予想を超える美味しさで完食♪ 青春18きっぷはここまで。 東武鉄道でひとり¥310 鬼怒太(きぬた)くん?のお尻 ↑ 鬼怒川温泉駅、ここからダイヤルバスに乗る。 ひとり¥190で各お宿まで一走りしてくれるバスなのだ。 バスの運転手さんに宿泊先を告げてバスに乗り込んだ。 ほどなくして、老夫婦が一組やってきた。 「温泉ホテルまで。」 ご婦人は告げた。 「え?」 バスの運転手さんは何度か聞き直してから「温泉ホテルですね。」と確認を取っていた。 行き当たりばったりの私たちと違って、この老夫婦はダイヤルバスも予約済みだった様子。 そして、温泉街を走り抜け狭い道もジリジリ進み、一番奥の温泉ホテルに到着。 玄関前の壁におっきな赤いリボンが飾り付けられ、これまたおっきなツリーがクリスマスのイベントを感じさせる。 支配人?と女将さんはすでに玄関前にスタンバっており、バスの到着とともに数名の仲居さんたちが小走りでお出迎え。 バスのドアが開くと女将の「いらっしゃいませ」の声が聞こえた。 たった二人のご夫婦に総勢7、8名のお出迎えといい玄関先の飾り付けといい、お高いんでないのと下世話な妄想をする なまわさび。 「温泉ホテルです。」 「温泉ホテルですよ。」 「温泉ホテルに着きました!」 バスの運転手さんが何度言っても誰も反応しない。 寝てんのか? 誰も降りねえよっ!! つづく 予想外の展開に乞うご期待!(笑)
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