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2014 01,28 00:00 |
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リクエストにお応えしまして、ちょっと一昔二昔の噴火体験を書いてみようと思います。^^;
この事件は、まあ、ちょっと特殊でもあり、全国の支援してくださった方々おらずには成し得なかった公僕との戦いでもありました。 基本、事実に基づいてるんだけど、個人情報の観点からもややモヤッとカムフラージュありです。 しかも、長い年月がだいぶ脳ミソを風化させてまして、小難しい専門用語や調べてわかった知ったかぶりな知識は忘れちゃったから、そのあたりはいい加減な思い出話〜になりそう・・・(謝) あの日、マイカーで道路を直進、そして左折しようと減速した瞬間、一瞬宙に浮いたような感覚に陥った。一瞬の事だけど、視界が違う、そうやや高い位置から見下ろす感じ? 次の瞬間、ドーンッと下の地面から盛り上がるような衝撃とともに、雨?バラバラと私の頭になにかが降ってきて、目の前真っ暗。 地震!? 長い時間ではないけど、開けているはずの目ん玉は機能していないようで何も見えなかった、というより真っ暗だった。地面がうねって車が持ち上がって、そしてまた地面に叩き付けられたんだ、そう思った。 とにかく、何が起こったかさっぱりわからない。 そう待たずして、目が見えた。車の窓がメリメリパリンコで、私はキラキラ硝子の宝石をまとった状態。車の窓は割れると粒状になると聞いてたけど本当だった。経験者は語る〜。 後ろをみたらバカデカい働くオジサンが乗るような工事作業車が止まってた。 一段高い運転席に座ってた運転手はタバコ吸ってたぜ〜、ふぅ一服って! やっと事態を理解した私。追突されたんだっ!! 急に身震いがしてきて寒くてたまらなかった。震える手で携帯を探して、自分で救急車を呼んだ。どこも痛くなかったけど、動けなかったから。 私の足元には大きなガラスの塊があって、なんだろうと思ってたけど、あとで作業車のヘッドランプだと知ってゾッとした。あれが頭に一撃だったら今頃ブログなんか書いちゃいねえ〜な。 もうこの辺りは風化の一途をたどってまして。 なぜか知らんがレスキューが来てた?オレンジ色の繋ぎを着た隊員が私の車のドアをバールでこじ開けてたな。 白衣にヘルメットの救急隊員が担架を持って待機してたのを運転席から見て、ハッと気づいた! 私、どこも痛くないけどどこか怪我してるのか?自問自答だ!(笑) ドアが開いて、私が足を出すと「動けますか?」と聞かれ、「大丈夫です」と言い終わらないうちに自力で車から出て立ち上がった。 げっ!野次馬さん、いっぱい・・・ で、立ち上がった私に拍手喝采〜。イェ〜イ! だいぶ後で、現場に駆けつけて事故車を見たディーラーさんは「◯んでもおかしくない」と思ったらしい。それくらいズタボロに壊れたのだった。1度も車検を受けてない私の愛車は、モチのロン廃車だった。 あ、だからね、自力で立ち上がって拍手、自力で歩いてどよめきが起こったみたい。 憎まれっ子、世に憚る? ガラス片で全身かすり傷だけど、入院もなにも、アータ、絆創膏ひとつ貼ってもらえないで退場〜!なにっ!?診察終わり?? こんな調子で、元気モリモリ?現場検証へ参戦するべく、迎えに来てくれた こま父と事故現場へと戻っていった。 すでに、相手はおらず確認だけ? な〜んにも知らなかった普通のおばさんは、交通事故に遭ったら警官の指示に従い、保険屋さんに手続きをお願いし、「ハイ、ハイ」と答えてれば良いと思ってた。 まさかね、ここで、ゴングが鳴ってたとは! 「あんたは犯罪者だ」 「前科は一生消えない」 警察官から言われたセリフですから! 黙って頷く私じゃなくてごめんあさ〜せ!
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