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2010 07,27 00:42 |
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一難去って二難めは英語だっ!!
昔、「職業と仕事は違う、教師は職業だ」と言った先生がいた。 このセリフの前後にまだいろいろとあるので、まあ、その時は「なるほどね」と納得したものです。 どんな達人にも「初めて」の時があるわけで、名人は失敗なくして生まれないとも聞きます。 そうねえ〜、かつて、オデも人を誘導する場面で延々と反対方向へ歩き続けたことありましたっけ、被害者総数50人はいたんでないの!?。 何が言いたいのかって? ご名答!! こま2号クラスの英語の先生はとっても若い、そして、正規採用ではない先生。 言っちゃいけない、言ったらダメ。言ったら・・・ だから〜、間違ってるって高2に指摘されるってどうよ?? この先生、若いだけあって妙にフレンドリーだったのが災いし、次第に生徒からなめられてしまいます。これが先生を頑なにしてしまったのでしょうか。 テストで解答例と少しでも違うと×にするんです。英語ですよ、そんなのあり?? 英作なんてハッキリ言って添削できないんじゃ・・・ そ、そんなことはあるまい・・ (。-`ω´-)ンー ある日、事件は起こりました。 テストでバッテンをつけられた生徒数名が「合ってんじゃねえの?」ってことで他の英語の先生に聞きに行ったんですね。 生徒数名に囲まれ聞かれた他のクラス担当の英語教師、何の遠慮もなく、 「どちらかといえば君達の用法の方が一般的」と答えたそうな!! 血気盛んなお年頃、黙ってるわきゃねえさ・・・ 文句を言いに若き教諭(の卵?)に詰め寄りました。 その先陣をきったのが我が子、こま2号!! し〜ん…(´-ω-`) 当人らは、“してやったり”だったかもしれないけど、その後、目をつけられたのは言うまでもありません。 思いっきり、お前が嫌いって評定に表れてましたもん。 (あくまでも個人的所感ですが) いわゆる、先生を吊るし上げた(ヒィ〜)彼らの気持ちもわからなくもない・・・ だって、テスト範囲間違って教えたからクラス全員ズタボロ、しかも授業でやってないところが出題・・・ そして、英語は習熟度別クラスが編成されることもなく、この若先生は立派に1年勤め上げてお辞めになりました! 「教える」自信がないってことで!! (」゚ロ゚)」おぉ(。ロ。)おぉΣ(゚ロ゚」)」おぉ「(。ロ。「)おぉ もっと早く辞めたってよかったのよ〜ん☆ どんな高校よ!?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ホントにたまたま運が悪かっただけだと思うんですよ。単にハズレたつぅ〜か・・・ まあね、今後もブログ内には様々な先生が登場するはずなんですけど、高3の終わりにはあり得ない事件に遭遇しましたからね。 いや、あのときゃ絶望的な気持ちになりましたって。 にほんブログ村 ランキング参加中です。 クリックしてくださると二難去ります。 PR |
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