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2009 12,14 19:37 |
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さあ!楽しいスキーツアー2日目の朝です!!
さわやかにいきましょう〜〜 今シーズンからスキーを始める初心者のみなさん、
昨日と今日の2編の大スペクタル物語をぜひ参考にしてくださいませ。 さて、2日目の朝、メンバー全員、およそ想像もつかないくらいの激しい筋肉痛にさいなまれながらも元気にゲレンデへ出て参りました。 昨日と同じく悪戦苦闘で、いや、確実に前日より短時間で板を装着。 えっちら、おっちら、斜面を“数歩登ってはくだる”を繰り返し、この領域においてはずいぶんとプロに近づいた。(注:こんなことするプロはいないでしょう!) 「もう、つまらない!リフトに乗ろうよ」 誰かが言い出した。ここで石橋を叩いても渡らない派と叩かず渡る派に別れ一悶着あったけれど、結局はみんなでリフトに乗った。 私たちが強化訓練?していた、すぐ横に思いっきり初心者用のリフトがあったのだ。 ご想像のとおり、スッ転ぶ者、アヒル歩きで叫ぶ者、次々と余興を披露しながらの降車で、またしても注目の的となりながらもなんとかリフト課程修了。 無駄じゃなかった、前日の苦労! 案外すんなり滑れちゃった。 滑れちゃったはいいけど止まれない、ゆるやかな斜面だけど気分はジェットコースター。 超へっぴり腰スキー暴走族多発注意! あの時、災難は私に降りかかりました。 出で立ちからしたら体育大学か?スキー部か?スキーヤーのエリート集団に見えた。前方30m、8人くらい輪になってミーティング中。 「すみません すみません すみません」 止まりたい一心で体は「く」の字を通り越し、グングンお尻を突き出し「つ」の字状態。経験者ならおわかりですね? スミマセン連呼で加速、そして突入、円の真ん中で横転してストップ。 本当の悲劇はここから。 立ちあがろうにも板が邪魔してトドのローリングショー 這って出ようにも板のせいでハイハイも出来ない。 アセってもがけばもがくほど、わけがわからなくなり仲間に助けを求めるべく視線をとばしたその先には困惑した表情でこちらを見つめる悲しい目。 その中の一人が勇猛果敢にこちらに向かってやってきました。 おおっ、友よ! しかし、そいつも円陣のひとりに後方からドロップキックをお見舞いし、転がりながら逃げていきました。 いつまでたっても円陣の真ん中から出て行かない私に業を煮やしたのか、両サイドから脇を抱えられ円の外に放り出されました。 厳密にいうと、放り出したわけではないと思いますが・・・ 当然、円の外側でまたスッ転びゼィゼィ息をついてると衝撃の一言 「靴、反対ですよ」 バックルが〜 お見事!足の内側についてました!! キヅカナカッタ!! 普通、ここまで凄惨な体験をすればスキーは懲り懲りと思うらしいのですが、どういうわけか性懲りもなく珍道中を繰り広げて腕を磨いて参りました。 ちなみに、あの時、お腹に隠し持っていたスキー虎の巻は 浦佐スキー学校の教本でした…ヾ(´▽`;)ゝ PR
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