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2009 11,27 14:08 |
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昨日の一件でしみじみドライブスルーの便利さを痛感した(ちょっと大袈裟?)
というのも、むかしむかし・・・ 子供が小学生の時、夜になってお腹が痛いと言い出した。少し様子をみていたが病院へ連れて行った方がいいと判断し毛布にくるんで車に乗せた。 旦那はあいにく仕事から帰っておらず私一人で連れて行ったのだけれど 夜間救急の入口は駐車場から距離があり、子供だけ待合室で座ってるよう指示して車を止めにいった なるべく入口近くに止めようと画策したため返って手間取りアセってしまった。 具合の悪い時にひとりでいるのは心細かろうと柄にもなく仏の心で早く行ってやらねばと思っていたのだ。車を降りると小雨が降っていて寒い。 不親切にも街灯の灯は届かず真っ暗だったが、確かこの植え込みの間を通り抜けれたはず。 車と病院入口を最短で結んでいるであろう植え込みの切れ目めがけてダッシュした。 びたーんっ! 切れ目はあったが落ちていたコブシ大の石ころに足を取られ思いっきり転んだ。 咄嗟に出した手は切れ目の段差部分で肘を強打、なぜか足は植え込んであるツゲの枝にローリングキックをお見舞いしていた。 頭の回りに☆が出た、記憶にある転倒の中でピカイチ痛い! しかも、上着の胸のところが水たまりに突っ込みビチャビチャ。 泣く泣く上着を脱いで車に放り込みビッコを引き引き小走りで待合室へ。 受付で何度も「ケガ人はお母さまですか?」と聞かれイラッ。 間違われても仕方ないかもね、泥だらけの手を洗いに洗面所へ行ったら そこには浮浪者がひとり立っておりました (@@;)))) 転んだはずみで?髪が逆立ったよう、加えて綿パンの膝が激しく破けて血がダラリ。 もひとつおまけに白いアンサンブルの肘は泥だらけの血染み付き。 一言でいうと、ひき逃げに遭ったけど歩けるよ!風?? 長らく待たされやっと診察室に入るも、看護婦さんの第一声は 「あらあら〜」 子供の肩に手を置いて 「先生、患者さんはこの子です」と。 医者までが 「お母さんの方が重症みたいだけど?」 今週のスローガン 急がば回れ!! PR |
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