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2012 05,12 17:21 |
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お前は裁判のレポーターか!?
こま2号はですね、テストで良い点をとると、「無罪」と判決の結果を知ら示すようなポージング!でテスト用紙を広げて玄関に立ってる子でした。 ・・・なにか? ・・・・・・100点じゃないですけど?? 確かな記憶はございません、もうワタクシも歳なので。(笑) でも、最初のテストというものは、確か〜、たぶん〜、え〜〜っと、 70点台だった記憶でございます。 その後も鳴かず飛ばずの点数を持ち帰るこま2号。 ハテ?、「そういうシステム」じゃないの??? ※「そういうシステム」←前記事を読んでね。 小学生でありながら100点満点なんて数えるほどしかなかったように思う。 もちろん、こま2号も文盲のまま入学したクチだ。 こま1号でなんら問題を感じなかったから。しかし、これはヤバいんでないの!? こま兄弟の小学校の家庭訪問は春に行われた。だから、こたつやホットカーペットをいつまでも出してるわけにいかず、今と違って、着々と春のお部屋が整えられた。 ちゃうちゃう、こんな話題じゃなく! こま2号の1年時の担任はと〜っても強面の、見た感じそのままのコワイ先生だった。身体測定時に廊下に出て並ぶのだけど、「出席番号順に整列っ!」と一喝、すると“出席番号”の意味がわからない1年生がアリンコのようにウロウロ、うろたえて、また一喝されるという具合に。 なにかの確認で「住所は?」と聞かれた級友が「わさび町です。」と答えるや、「番地っ!」と強面で再度聞かれ、うぇ〜ん(>ω<、)!となる、こんなのが日常茶飯事だったとか。 テストの点は、級友を讃える“縁の下の力持ち”だったかもしれないが、文盲でありながらそれ意外は相応に頑張っていたのかもしれない。 しかも、入学してすぐに心疾患が見つかって右往左往し、早退を繰り返して放課後は病院引き回しの刑に遭ったのもこの頃だった。 (おい、また話が脱線してるゾ)(相済みませぬ) で、、家庭訪問の時、先生に聞いてみた。 「うちのオボッチャマはノータリンですか?」とは聞けないので、遅れているのではないか?と単刀直入に聞いた気がする。 「全然、問題ないですよ!」 あのコワイ先生が問題ないって言ってるのだから大丈夫か!? こま母はそんな風に捕らえちゃったんですな、あの頃は。 後年、こま2号本人から「目から星が出るほど」強烈なゲンコツをもらった話を聞くに及んで、その時に消滅した脳細胞の影響で学力が落ちたのではないかと・・・うそっデス!! ※頭を叩くだけで10万個の脳細胞が壊れるんだとか。 「バカッ」とハタく、本当のバカになっちゃう? ご注意遊ばせ! どういうわけか、こま2号は“大人受け”が良かった? 毎年、毎年、こま1号と似ても似つかぬ生態のこま2号に関して、家庭訪問時に話してたんだけど、これがさあ、どの先生も判で押したように 「問題ありませんよ!」 「全然!普通です!」 みたいなお返事であって、それどころか3年生あたりから「優秀」という耳を疑うようなセリフまで聞かれたのだ。 わたしゃ、今なら言うね! 「先生っ、本当のことを教えてくださいっ!!」 ・・・お前はガン患者か!? 結局南極北極ぐま、こま2号が小学5年にもなってから大幅な遅れを感じ取ったこま母によって、宿題監視&点検が行われるようになり、日常的に暴力団事務所のような光景が繰り返される結末となった。 こま母の凶暴な性格が災いして? 最初はアメを与えるかのように優しく誘い、諭す? そのうち、イラッの回数が増え、語気が荒くなり、脅しの段階へ。 いつも?最後は修羅場よ! 「なんでこんな簡単な問題がわからんの〜っ!!キーッ」に始まり、 「やめちまえっ!!」と机上のノートや文房具を払い落とす星一徹型トドメ刺し! 固唾を飲んで、息をひそめて、気配を消そうと抜き足差し足のこま1号。 ああ、今考えても不条理で不毛な戦いが繰り返されてたんだなあ。 決して優秀でなかった こま2号 中学では、真ん中と真ん中やや上、時々上の下をアップダウンし続けて、今日に至ります。 だけど、高校受検失敗、浪人、プー太郎・・・こ、これはスゴい失敗談では?
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コメント |
裁判のレポーター?面白い!!
今で言う「どや顔」ですか? なまわさびさん、O型でしたよね? うちの旦那もO型!同じく最初は優しく教えているんですが、そのうち必ずキレて泣かせてました^^; 「お父さんのせいで勉強が嫌いになった」と後年長男に言われてしょんぼり・・・。旦那の説明って私が横で聞いててもわからなかったです(苦笑) 小学校の先生の「大丈夫」ってラインはかなり低いと母友と話したことがあります。通知表もかなりべた褒めしてくれますが、教師母に聞くと、「ほめないと校長に指摘されてやり直しさせられる」らしいです。 大変な職業です^^; 普通は上の子に厳しいのになまわさびさんのところは逆なんですね?!うちは次男はほぼほったらかし、でも皮肉なことに手をかけたはずの長男よりできる気がします。 要するに・・中途半端な親が手を掛けるとろくなことにならないっていう結果でしょうか? 力むとね・・・
そうそう、ドヤ顔!!
こっちは「なんで?」でしたよ・・・(冷笑) 今って絶対評価でしょ?あれはどうなんですかね? 聞いたところでは、結局は全員にサイコー点をつけるわけではなく“半相対評価”だとか。真偽のほどはわからないけど、意味ねえし!と思っちゃう私です。 手塩に掛けたというよりは塩だけ撒いた!? 「はぁ!?な状態」が許せずムキになったってとこでしょうか。 長男は体育系で必死になり、次男は学習能力で必死になるも「空振り」に終わった徒労の母なのでございまする!(笑) |
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