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2012 09,23 01:44 |
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秋祭りです。
一般庶民の私は、お祭りの一番華やかな行事の日しか意識しないのだけど、その神事は一年に渡って粛々と執り行われているのですよね。 お祭りの話は置いといて。 組内で亡くなられた方がおりまして、昨日お葬式でした。 まだ若く50代、ついこの前、玄関前でほうきを持っている姿を見掛けたばかりなのに急な訃報に驚いてしまいました。ガンだったそう。 この辺りでは、葬儀となれば組内からお手伝いへ出るのが普通です。最近はセレモニーホール利用でお手伝いも必要なかったりするんですが。 お祭り直前で日程はどうするのかな?と思っていましたが、案の定?なかなか連絡が来ませんでした。結局、実家のある他市で執り行うとのことで、お手伝いも特に親しかった数人が申し出てくれたので私は出動しませんでした。 もう何十年も前の話になりますが、私の実父が亡くなったのもお祭りの直前でした。とても急だったのです。 この時、斎場へ行く道は神事が執り行われた直後で、神様が通ったばかりだからご遺体を通すわけに行かないと言われたのです。だから今回も「どうするのかな?」と心配になっちゃったんですね。 まだ残暑厳しい時節柄、火葬場へ行けないという事態となり、ドライアイスで保存するという身内にしてみれば、なんという馬鹿げた仕打ち!を甘んじて受けるしかなかった。 しかも、車で15分ほどで着く斎場まで、その“神様のお通りになった道”をなるべく避けようと、ものすご〜〜〜く遠回りをして40分もかけて行ったのだった。 不謹慎を承知であえて言わせてもらえば、 あほらしっ! だってね、最後の直線200mは“神様のお通りになった道”なんだけど! んで、なんで遺体を通しちゃいけないかって理由が、 穢れるからだって! 死者を弔う気持ちはどこに??
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コメント |
神事は穢れにウルサイですよね。
実母が女学生だった戦前、毎月戦勝祈願?で全校で神社に詣ったけど、生理の子は神社に入れなかったって。 古事記の始まりを読むとわかるけど、そもそも女の死は穢れだって、すごい勢いで書かれてる。奥さん死んでメソメソして黄泉のくにに迎えに行ったけど、穢れにめげて全速力で逃げ帰るの。 日本の神様祟るしね。菅原道真は凄いよ。 死者を悼むのは仏教の発想ですね。 【2012/09/2307:16】||はーこ#7fe02f03c0[ 編集する? ]
女神は?
伊勢神宮は女の神様なのにど〜すんのかしらん?神様に生理はない?
だいたい女性がいなきゃ人は生まれないのにね。 |
本当に馬鹿げた仕打ちだと思います。
穢れる?? 人は必ず最期を迎える時が来る。ご先祖様の命が繋がって今の私たちがここにいるのに。 話はかわるけど、うちの方はお葬式が終わると「お清め」の意味で塩を手のひらにとって水で洗い流す風習があるんだけど、「亡くなった方を弔うことに、なんで清めなければ?」と、ふと思ったりします。 そうそう、お塩!
あるある!香典返しと一緒にお塩の小袋が。「お清め」って書いてあるね。これって全国的なものなのかなあ?最近はお塩がないことも多いから風習もだんだん様変わりしていくのかも。
数年前、夜遅くに塾の迎えで“神様がお通りになった道”と知らずにいつも通り車でビュ〜ンと突き進んだ私。神事の最中?わらわらと爺さんどもが出て来てエラい剣幕で怒鳴られた。 知るかっ!通行禁止ならそれ相応の手だてしなきゃ分からないつぅ〜の。 酔っぱらいのジジイが暴言甚だしくて車の窓から手を突っ込んで来たもんだから、私ぷっつん。 穢れ多き女?が「責任者を呼べ」とばかりにいきり立って、ジジイどもを困らせたコワいオバサンは私です。 |
なんだか本当に馬鹿らしいことが多いですよね。
お清めの塩、私の住んでいるところではお葬式に参列した後帰宅する時に玄関に足を踏み入れる前に塩をふり、清める…という…。 本当に亡くなった方に対して失礼な話ですよね。 お塩の使い方が違うんですね!
shoumikigeさんのコメントを読んで思い出しました。
義母はよく葬儀参列のあと玄関前から大声で家人を呼んでお塩を振りかけてもらってました。 なめくじ?? 鬼は外?? 私?居留守専門です、めんどくさっ!(笑) 誰が玄関掃除してると思ってるんだぁ〜!ですね。 そういえば、最近はお塩使ってるの見た事無いなあ。そんな程度なんですよねえ・・・ |
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