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2012 12,04 23:22 |
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ちょっと出掛けておりました。
オババ連、忘年会旅行です。 あまりの“パワー井戸端”に、お部屋のテレビの存在にも気がつかず、帰宅してから中央道の惨事を知りました。 昔は、仕事で毎日のように利用していた高速道路で・・・。 折しも、中央道ではないけれど東名高速道路を利用していた私たち・・・。 こま1号から高速バスで帰宅すると連絡が来た直後に、都夫良野トンネル点検のニュースを聞いた。 10年ほど前、10t ダンプに追突されました。 それは予告も予感も予想もなく、突然に車ごと宙を舞った。 あの感覚はスローモーションのように、僅か数秒であろう時間にいろんな事を、走馬灯のように、いろいろ・・色々・・・考えたのを鮮明に覚えてる。 車が地面に着地した瞬間のドーンという衝撃と同時に頭の上からパラパラとなにかが降り注がれても何が起きたのかまったく理解できなかった。 パラパラ降り注がれたのは窓ガラスが粉々になって飛び散ったものだったんだけど。 ダイナミックに、少々大袈裟に表現すれば、車が折れてた! 駆けつけたディーラーマンが、のちに「大変なこと(私の生存)になったと思った」と言ったほどの状態だった。 ドアが開かないのでレスキューが来てバールでこじ開けてくれた。 救急隊員が「大丈夫ですか」と切羽詰まった声で運転席の横に担架を持って来た。 よく覚えてないけど、自力で車を降りて立ち上がった瞬間に拍手喝采を浴びた。事故の爆音で出て来た人達もダメだと思ってたらしい。でも、私は自力で歩いて自ら救急車に乗った。 てっきり入院だと思い込んでたのに、軽症というか、傷害を視認できなかった。 医師から「そんなにひどい事故だったの?」なんて驚かれた気がする。でも全身ガラス玉まとってたから、看護師が「先生、これだけのガラスですよ」とかなんとか言っていた。 乗ってた車はインプレッサ! 当時のお得仕様車だったけどね。
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コメント |
何回かブログに書かれた、車が宙に舞った事故ですね。
奇跡的に無傷で助かったのですね。 実は40年程前、私の長兄が乗っていたスキーバスが湖に落ちて、奇跡的に脱出できたことがあります。当時は事故に遭ったという連絡は来たけど、助かったという連絡が遅くて、夜中のニュースで毛布にくるまれた兄が映って、両親が泣いていました。 その翌年、父が癌になり、意識のある時に「お父さんはお兄ちゃんの代わりに命を捧げると祈ったのだから、悲しまないように」と言われました。 なまわさびさんも、なまわさびさんをすごーくすごーく大切に思っている人がたくさんいて、その思いが天に届いて守ってもらえたのかもしれませんね。 非科学的かな!? 【2012/12/0512:30】||はーこ#c0c42a37[ 編集する? ]
Re:無題
奇跡的に助かったというとカッコイイ話ですけど、
まあ、なんと言いますか、美人薄命を否定したとか?憎まれっ子世に憚ったとか!? 元気だから言えることですけどね。 はーこさんの長兄さん、大変な目に遭ったんですね。 それはもう、ご両親の気持ちが痛いほど分かる気がします。お父様の病気は辛かったでしょうけど、長兄さんは何よりの親孝行を残したのかもしれませんね。 非科学的なこと、たくさんあると思いますよ。 |
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