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2014 02,07 02:45 |
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1. シリーズ 「あんたは犯罪者だ!」
2 . シリーズ 「反省しろ!」 3 . シリーズ 「課長のポカ〜ンのち鬼の形相」 4 . シリーズ 「嘘つきは警察の始まり」 5 . シリーズ 「録音してれば!」 おどちゃんの必死の謝罪は、なんだか悲哀ありすぎ〜(笑) 警官もサラリーマン社会なんだねえ・・・ 上司が白いものを黒と言ったら黒なんだ・・・ だから私が犯罪者になっても仕方・・・ 冗談じゃないぜっ!! 宣戦布告だ。 「課長さ〜ん、ちょっと来て。」 「あなたの部下がとんでもないヘマやらかしちゃって!」 署内でいきなり叫んだ私に婦人警官が怒った。 「あなたっ、静かにしてくださいっ!」 「他にお客様がいるんですよっ!」 イライラMAXだった私は、この婦人警官にも噛み付いた。 あ〜、あのとき、もっと冷静にこう言えば良かったなあ。 「女のくせに生意気だ!痛い目に遭うぞ!」 だって、これは、ドアホウ警官が私に向かって吐いたセリフだもんね。残念ながら、カッカしてた頭の中は溶岩が溶け出しちゃって思考回路がショートしてたんで。人間は興奮すると思考回路が鈍るのよね。 大きな声で呼んでも、なぜか自席に座ったままニコニコしてて立ち上がらない課長さん。 ズカズカと部屋の奥、交通課課長の席まで先陣切って近づくと「あれ、居たの?」となかなかのご挨拶だった。 私は交通課長の前で、 ・見分調書を県警本部に送ったのはいつ? ・検察へは提出したのか? ・すでに送ったはずの調書の清書がしてないってどういうこと? ・だいたいが、なんで鉛筆書きなんだ!? と、一気に捲し立てた。 結論からいうと、課長はひとつひとつドアホウ警官に同じ質問を投げかけるも何一つまともに答えられず、アワアワ言ってるだけ。 「翌日の午後までに清書をボールペンで仕上げて確認する」約束を取り付け、一旦帰宅となった。 謝罪なのか、言葉のあやなのか、このとき確かに「申し訳ない」と言われた。話し言葉の中にひっそりと一言ね。申し訳ないの一言で済むわけないだろ〜が!しかも、このたった一言を、後々、ず〜〜〜〜っと「すでに謝罪した」と言われたのだった。 ふざけんな!! 私ひとりじゃ戦えないかも。 かといって、一緒に戦うような過激な性格の友はいない。 マスコミだ!マスコミへ垂れ込み大作戦。(あさはか?・笑) これがね、結構食い付いたよ。 新聞、テレビ、雑誌、ジャンジャン電話した、お悩み相談装って。 おかげさまで、交通事故専門のジャーナリストやら、事故鑑定士(って言ったっけ?)やら、そっち方面に強い方々の協力を仰ぐことができた。ありがたや〜ありがたや〜 マスコミってすごいよ。 どうやって調べてんの?素人のオバサンには想像もつきません。いろんな情報は全部、これらの方々から教えてもらえた。ドアホウ警官の悪さは私の一件だけじゃなかったってことも。 さてさて、清書を見せてもらうべく警察署へ赴いた私。 またまた〜、悪ふざけはいい加減にしろよの非番宣言!都合が悪い時はみんな非番になるのかしらん。こいつに電話すると十中八九は非番だったもんね。 まさかの“デカゴト”。 ママゴトはママのまねでしょ?駐車場で張り込んでやった、相当暇人な私。 あら?あらあら?非番なのに???制服着て????パトカー乗って?????署へ戻ってきちゃったよ。 「おかえり〜、非番なのにご苦労様!」後ろから声を掛けたった。 この時のドアホウ警官の顔ったら・・・。笑顔はここまで、般若面で「清書は?」 なんて言ったと思う? 「まだ書いてない」 「何件、引き出しに入れちゃうつもり?」 事件や事故を報告しないで胸に納めちゃう事を「引き出しに入れる」って言うらしい。マスコミ情報を小出しに使うイヤらしいオバサンは私です。 「は?」 すっとぼけたドアホウ警官に次に浴びせた一撃は、 「60代女性の自転車とトラックの事故」 たったこれだけで顔色が変わった。 「〇〇小の息子さん、お父さんを誇らしく思ってるんじゃないの?」 「な、な、な、な、・・・」 「なんで知ってる?」吃り続けて最後にやっとでた質問。 「なんで、って?」 「こっちが聞きたいよ、なんのためにこんなことするの?」 「口止めされてる」 ついに吐いた! 黒幕の登場だ。 ほんとどうしようもない・・・(汗) この黒幕を“火事山”と名付けよう。
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