2024 11,24 00:58 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2011 05,26 01:09 |
|
いや〜、びっくりしましたね。
自分の無知さかげんを棚上げして、“謝りに来い”とは!? おお、クワバラクワバラ。(詳しくは前記事で。) 素朴な疑問だけど、公務員の人って仕事上でミスした時って始末書とか書くのかしらん? 我が社で始末書はないけれど、日常生活で書かねばならぬ人物が・・・、 ま、影の社長ともいうべき腹心(誰よ?)が寛大な心で少々のことは許してあげてるんだけどね。 かくいうオデもかつてのお仕事では数えきれないほど書いたよ、始末書! ま、オデに言わせるとサービス業がゆえにフィフティフィフティの責任でもすべてコチラに転嫁されたんじゃね?と思ってるの。 だってね・・・ バスの中で人数確認したりお茶を配ったりしてると、よろめいた振りして抱きついてきたり、明らかに狙っただろっ!って輩が出てくるの。たまの旅行で羽目はずしちゃう人って結構多いです。 むか〜し、オデが若くてピチギャルだった頃、自分の父親くらいのお年の酔っぱらいに抱きつかれましてね、スッポンのようにガッシリ食いつかれたんですな。 気色悪っ!! もちろん、即座に振り払ったんですがね、振り払ったはずみで、 人毛型お帽子がすっ飛んでしまいまして、ええ。 それが後ろの座席のこれまた酔っぱらった方の膝頭に着地したんです。 この方、とってもお茶目でして飛んできた上司の物であろう人毛型お帽子を自分の腕や足の付け根(俗にいう脇や股間)にあてがって無言のまま表情でアピールするんですよ。 可笑しいのなんのって!! チカンもどきの御方はといえば、車中の通路に這いつくばって必死でお帽子を捜しています。 笑っちゃいけない、笑ったらダメ! しかし、ああ無情! 突如オデの頭の中に「黄桜のカッパCM」がエンドレスで流れ出した。 カッパッパ〜 カッパッパァ〜♪ もうダメ〜〜 笑いを我慢するのも限界と思った瞬間、 予期せぬ出来事に慌てふためいてたカッパッパの頭上に、後ろから無言でひょいと人毛型お帽子を置いたお茶目な拾得人。 (;゚;ж(;゚;ж(;゚;ж(;゚;ж;゚;)ж;゚;)ж;゚;)ж;゚;)スペシャルブッ〜 振り払ってから吹き出すまで僅か数秒じゃなかったかなあ。 一旦、走り出したらノンストップ、もう止まらない!大爆笑。 アータね、オデが心底、心置きなく、笑ってたと思う? そんな訳ないじゃない、ヤバいよ、このシチュエーションは!! お帽子を飛ばされたカッパッパもおどけてみせてその場を取り繕った。 まあまあ、この場はフィフティフィフティ、お互い丸く収めようじゃないの。 どうなるかと思われた旅も無事帰還。 んでもってさ、会社へ帰ったら、アータ、所長がね、タコになってるの。タコよ、蛸、たこ焼きのタコ。 顔を真っ赤にして「なぜ、堪えなかったんだ!?、お得意さんだぞっ!!」って怒ってるじゃないすか。 堪えれるわけないじゃん!あの瞬間を体験したものでなくてはわからないつぅ〜の! またもや?始末書だってよ!? く、くやしい〜・・・ 元はといえば、カッパパが抱きついてくるから悪いんじゃないの?? いい歳こいて隠密チクリとは卑怯なり! なんでオデが始末書?? というわけで、「謝る」という事にものすごく疑問を抱く性格になっちゃったわけよ!?だから、今では滅多な事では謝らない“オッ家内”人になっちゃったラシイ。 この人、なんで「受験生の親」カテゴリーにエントリーしてんの? 心を入れ替えて真面目な記事になるよう努力する所存でございます!? にほんブログ村 ランキング参加中です。 今のお帽子はさぞかし精巧かつ飛ばないんだろうなと思うオデに 応援のポチお願いします。 PR |
|
コメント |
居ますね〜そういう人…。
ベッドからイスに移動するお手伝いをした時に立てないふりをして私のお尻を撫でていたじいちゃん!!(うんと若い頃ね) うちの子供達は中途半端なハゲより、潔いツルッパゲが好き♪って言ってました(笑) ハゲてきたら、剃った方が格好いいらしいです。いざ自分がそうなったら分かりませんが…。 爆笑です!
>うちの子供達は中途半端なハゲより、潔いツルッパゲが好き♪って言ってました(笑)
このコメント最高です。 ぎゃはぎゃは笑っちゃいました。もちろんオデも同感です。 この手の悩みは男性が多いですよね、なぜ隠そうとするのかしらん? 女性に多い悩みの一つ、肉巻き布団過剰症候群は隠しようもなく、堂々と提示してるのに!? Rinさん、まだまだ!「フリのご老公」にはお気をつけくださって☆ |
「人毛型お帽子」!!
仕事中なのに、静かな部署内で噴き出してしまいました~~~ それにしても、その「始末書」ってどう書いたのでしょうか??顛末をくわしーく書いた始末書を想像して、また噴き出しそう~~~ 【2011/05/2614:51】||おやす#92ca5219b7[ 編集する? ]
石の上にも三年!頭の上には人毛型お帽子?
おやすさん、この記事はね、
大学生の就職率が過去サイテーのニュース、そんな大変な時代に辞めたい新入社員が3割超えと聞いて・・・ 当時はあれだけ辞めたいと思ってた仕事も振り返れば楽しかった!ってな訓戒的お話よ。(えっ!?) さて、気になる始末書は、 処理する部署の部長がこれまたバーコード型ヘアスタイルだから重々気をつけろって主任から言われましてね、 「被害者面してるカッパッパは“落ち武者型”ですから」と答え、えらく怒られたっす。 (主任もフサフサ人ごと、大笑いしながら説教ですかい!) |
あはは(笑)
つい想像してしまいました。 こらえてこらえて・・・こらえきれなくなったらもう止まりませんよね~。 それで始末書なんだ・・・ その始末書も見たい(笑) 始末書No1
見たい?
あの頃の社内始末書はチェック形式、グダグダ書けるのは最後のほんの少しの余白。 ハイ&ロー、気持ちに素直にチェックを入れれば査定に直結のブラックシートだったのよ、噂では。 現場単独、誰も知らない仕事ぶりを期末ごとにランク分けされるちゅー、しかも基本給もそれに準じて・・・。 始末書の数No1の誉れ、査定はなぜか良かった奇々怪々。 きっと数こなしたから立派な始末書だったのでしょう!(爆) |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |