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2011 05,27 01:28 |
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今、治験に参加してます。
治験といっても、入院とかそんな大袈裟なことではなく、日々日誌をつけてアンケートに答えるという簡単なものなんですが・・・ まさか「おならの回数」を記録するとはつゆ知らず。 わさび、困っちゃう〜 (*´ェ`*) 時々、何回かわからなくなってこま父に「何回目だっけ?」って聞くんですが 「知るかっ!」って・・・。ったく協力的でない夫です。(そこーっ??) 守秘義務もあるのでこの辺で。 しかし、あらためて“人体の神秘”を感じる今日この頃です。 この「おなら」で思い出したんですけど・・・ 小学校3年生の時、理科の授業で「空気鉄砲」やりましたよね。 今は4年生? とにかく「空気と水」の性質を調べる実験。 この授業で空気鉄砲を使いました。 注射器を大きくしたようなシリンダーにウレタンで栓をして・・・。 この時の授業はとっても鮮明に覚えてるんです。 先生は、児童が持ってる空気鉄砲より大きなサイズの物を使って先に実験のお手本を示します。 この時、どういう訳かウレタンがガッチリとシリンダーにハマってしまったようで先生がうんうんとピストンを押してもまったく押し出されなくなっちゃったんです。 先生は授業どころじゃない感じでムキになってシリンダーを持ち上げたり下げたりしながらウレタンを押し出そうと必死でした、ここが授業のポイントですからね。 「あれ?」「んっ!」 顔を赤らめてまで踏ん張って頑張る先生。 オデ達、児童も固唾をのんで見守る中、 ぼぶぅっ それはそれは大きな、超特大のオナラでした。 わずか8、9歳の子供たち総勢40数名、どっと笑い声がおこり教室中大騒ぎです。 「笑うんじゃな〜いっ!!」 笑ってごまかしてくれればいいものを怒り出した先生、雄叫びをあげました。 数名がクックッと堪えきれない吐息をもらしつつも、教室は静まり返りドヨ〜ンとした空気に。 シーンとした教室で、先生はウレタンを外すべくまたしてもシリンダーにピストンを突っ込み「う〜んっ」と力みます。 あらら・・・ 今度はぷぅ! やや小ぶりながらまたしても音付き。 最初の大砲で怒らずにいれば少々の雑音はかき消されたと思うんですけど、静まり返ってるところにこコレですから、至る所で「クックッ」とこらえきれない忍び笑いが。 この先生、女性だったんです、レディ・ババ。 恥ずかしかったんでしょうね。 あの怒り様は教師生活(推定35年)において最上級だったのでは?とも思われる勢いで怒り狂いました。数日前に見た演劇鑑賞会の“やまんば”より迫力があったかと。 この時間の授業は空気と水の性質について、大袈裟にいえば物理の根幹を習おうというはずだったのに、 他人様の屁っぷりで笑ってはイケナイ説教の時間になってしまいました。 このせいではないと思うけど、オデ、物理は大嫌いのチンプンカンプン。 指導の仕方ひとつで流体力学のプロフェッショナルになってたかもしれないのにねえ?Σ(゚ロ゚;) 普通はそ〜なの??参考のためにおせ〜て!! にほんブログ村 ランキング参加中です。 学習内容は忘れてもどうでもいいことは未だ記憶鮮明なオデに 応援のポチお願いします。 PR |
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