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2011 03,28 01:37 |
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前期授業料納付期限が近づいて参りました。
少し前に書いたように、今回の納付分は死者の実印で借入し温存していたのですんなり納付できるはずでした。 なぜ“はず”かと言えば「記憶にございません」と言いたいところだけど、ズバリ!使い込んだからです。 3月に入ってやってきた更新料のお知らせ・・・ そうです、こま1号のアパートの更新料&火災保険料の請求です。 手持ちのお金がなくて、つい、満期を迎えた授業料用の預金から振り込んじゃったんですね。 毎回、こんなテイタラクでどうなっちゃうのかしら!? 最高裁でも意見が分かれた更新料、判決が待ち遠しかったなあ。 思えば、こま1号が浪人終了時点で学資保険の200万円はブッ飛んでいた。 現役時の受験では奔放に散財してしまった。 当事者こま1号の赴くまま?ヘタな鉄砲数打ちゃ当たる?的な受験。 飛び石日程のため7泊8日いたせりつくせりツアーも決行した。 入学金を納めた大学も「行かない」と言い出し、代わりにスカラシップのない予備校へ通う事に。 でもって、大学が決まったら入学金&授業料はもちろん、諸々の書類や写真代もまとまると結構な金額だし、学生協や父母会等の会費も諭吉単位。 アパート契約、家財道具に衣類等、下宿準備にも100万! こうして振り返ってみると、新生活スタートまでに学費を除いて300万円も使ってる!! で、毎月の仕送りと学費を考えると私立大の自宅外生は総額1000万円は必要!?!?だよね・・・。 んじゃ、こま2号はどうだろう。 こま1号の轍を踏むまいとこま母の入れ知恵?もあって紆余曲折を経たものの、昨年の2月27日での集計が¥505,058、こま1号より150万ほど節制したことになる。 現在、こま達兄弟はそれぞれに奨学金とバイト代で生活費をまかなっている。 つまり、親のこま夫妻は学費のみ負担という形。 こんなはずじゃなかった・・・。 なんとか、やり繰り出来るはずだった。 人生なかなか計画通りにいかないものだね。 でもね、こま兄弟には感謝の気持ちを忘れずにキャンパスライフを謳歌してもらいたい。この春、また新たなスタート。 「初心忘るべからず」 にほんブログ村 PR |
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コメント |
今晩は
うちもなかなか 今困ったことに なりつつあります^^; 思ったより学費が高いこと 別途20万くらいいると・・学年があがることにさらにあがるそうで ここまでとは思わなかった・・ 先輩ママにきいて青くなってます しかも!今回の地震や原発で これからの収入にどう影響が でるか・・まあ下がります多分。 奨学金も検討してましたが どうなんでしょう・・ 駄目だった人もいるようで・・。 大学により枠が決まっているとは きいてましたが 今回は人数が へっているところに この地震やらで うちは奨学金むつかしいような 雰囲気です。 ひたすら節約で頑張るしかないなあ・・ でも被災地のかたのことを思えば 贅沢をいってられないですが それでも昨日からへこみ気味です 【2011/03/2902:53】||800 びくに#4f0a68a186[ 編集する? ]
こんにちわ
予想外な出費、思いがけない減給、困りますよね。
奨学金といっても様々なものがあり、日本学生機構の2種であれば(収入の上限はありますが)大抵の方がOKなのではないでしょうか。 日本政策金融公庫の教育ローンなども比較的審査はゆるいと思われます。 どちらも在学中の一定期間は返済を据え置く事もできます。 ほかにも大学独自に企業からの給付金があったり、自治体の奨学金など、進学される大学やお住まい地区のHPなどをご覧になるといいと思います。 自動車学校、サークルの合宿費用、教科書も専門書となるとバカ高くて諭吉の家出は留まる事をしりませんでひっくり返りそうでした(泣笑) また題材にしますね。 |
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